1975-12-09 第76回国会 参議院 社会労働委員会 第3号
○国務大臣(木村睦男君) 組合の代表的地位に立つ人がどういう思想的立場、どういう信条を持っておるかということは、これは一応自由だと思いますけれども、しかし組合としてはやはり憲法の枠内において、また法律を守って組合としての行動をとるということは、その代表者がどういう思想的立場なり信条なり持っておるかということとは私は無関係でなければならない、かように考えております。
○国務大臣(木村睦男君) 組合の代表的地位に立つ人がどういう思想的立場、どういう信条を持っておるかということは、これは一応自由だと思いますけれども、しかし組合としてはやはり憲法の枠内において、また法律を守って組合としての行動をとるということは、その代表者がどういう思想的立場なり信条なり持っておるかということとは私は無関係でなければならない、かように考えております。
それからPTA協議会の全国的な代表的地位におられる方、それから学校関係の立場からは、高等学校、中学校、小学校のそれぞれ全国の連合会がございますが、そこの会長さん、それから末端支部の実際の仕事をやっておりますそういう事務の主任のような方も入っております。そのほか学識経験者、医療関係の詳しい方も入っておられます。
国民すべての意向をここに含めたいというのが当然この問題の大きな根本でありますから、国民の代表的地位にあられる方及び技術的、学術的に経験のある方を選びたいという意味で、私の今日の構想では国民の代表者という意味で、国会ももちろんこれに参画していただきたい、こう考えてております。
○淵上房太郎君 御指摘の問題も立案の経過において十分検討いたしたのでありますが、国会の同意を得る場合の任命は国民代表的地位の者を国会の同意において任命することが多いようでありまして、こういう普通の特殊法人とか社団法人の場合には国会の同意を得るという例がないようであります。それで国会の同意を得るまでの必要はないじゃないかという結論に達したわけであります。
恩赦審議会の構成につきましては、政令恩赦が社会一般に及ぼす影響の重大性にかんがみまして、国民全体の立場から代表的地位にある者のうち、恩赦に関係ある国家機関の最高の地位にある者として両院議長、法務大臣、最高裁判所長官、検事総長と、国民の人権を擁護する地位の代表者として日本弁護士連合会会長、及び世論を反映する良識ある者として日本学術会議会長の七人の委員をもって組織することにいたしました。
恩赦審議会の構成につきましては、政令恩赦が社会一般に及ぼす影響の重大性にかんがみまして、国民全体の立場から代表的地位にある者のうち、恩赦に関係ある国家機関の最高の地位にある者として両院議長、法務大臣、最高裁判所長官、検事総長と国民の人権を擁護する地位の代表者として日本弁護士連合会会長及び世論を反映する良識ある者として日本学術会議会長の七人の委員をもって組織することにいたしました。
これらの視察に当っては、それぞれの個所で説明を聞き、種々質問を試みましたが、中・小企業に関しては、特に神戸、大阪、京都でそれぞれの府県の主催で中小企業者との懇談会を開いていただき、業界の代表的地位にある数十名の方々と意見を交換して参りました。
○緒方国務大臣 ただいま国会が開会中でありませんので、総理は各党各派の代表的地位におかれる方々においでを願つて、外遊についてのごあいさつをしたい、そういう気持で多分できれば明日だと思いますが、明日そういうことをいたすべく今手はずを整えておる次第でございます。
それからまた、日本図書館協会の理事の皆さんは、それぞれの地方におきまする図書館の代表的地位もございまするので、一日はたいてい本館にお呼びをいたしまして、いろいろ御意見を承つたり、またこちらからもいろいろ御協力のお願いをいたすようなことをやつております。これらが大体日本図書館協会、従つてその主催の全国図書館大会との関連でございまして、直接の関係を持つておりません。
○石田(一)委員 公然とおつしやいますと、それはある大会とか何とかが催された、その決議文を持つていらつしやるような場合であろうと私は今証人のお言葉のうちにそう察したのですが、特に共産党のおもなる幹部諸君大勢が、デレヴイヤンコ中将あるいはソ連のいわゆる代表的地位にある方にお会いになつて、政局等についての意見の交換をなさることはございませんでしようか。